Docker を使って以下のコマンドでローカルサーバーが建てれます。
# plantuml という名前で
# ローカルマシンではポート8080を使って、
# プロセスはバックグラウンドで、
# ローカルサーバーを建てる
docker run \
--name plantuml \
--publish 8080:8080 \
--detach \
plantuml/plantuml-server:jetty
localhost:58080
で使えるようにしたい場合は--publish 58080:8080
のように変えて実行します。
起動後http://localhost:8080/txt/SyfFKj2rKt3CoKnELR1Io4ZDoSa70000のような URL で正常に図が表示されれば大丈夫です。
ローカルサーバーが要らなくなった場合は以下で削除できます。
docker rm -f plantuml
# 以下は、
# 今はストップして、
# 必要な時再開
#
# docker stop plantuml
# docker start plantuml
VSCode の設定
VSCode の設定で以下の設定を追加すると、図の生成をサーバー側で行うようになりサクサク書けるようになります。
{
"plantuml.server": "http://localhost:",
"plantuml.render": "PlantUMLServer"
}